![](https://i2.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/トップ-4.png?resize=680%2C314&ssl=1)
皆さんこんにちは、ニートンです。
最近は、きれいなトレンド相場がない気がします。
僕の見立てが悪いだけかもしれませんが(笑
ということで、今回もレンジ相場で、安値からの逆張りを狙いました。
目次
今回のメインチャートは、ユーロ豪ドル1時間足
ユーロ豪ドル1時間足
![](https://i1.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/EURAUDH1.png?fit=680%2C314&ssl=1)
はい、1時間足ですね。
直前は、上昇相場でしたが、移動平均線と雲が絡みあってることから、現在はレンジだと判断しました。
そして、赤線で囲ってるラインですね。
このゾーンが、強く意識されていると考えました。
丁度、安値ラインに接近しているので、もう少し安値に近づいて反発が見られたら、エントリーして行きたいと思いました。
他の時間足もチェックしていきます。
ユーロ豪ドル日足
![](https://i0.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/EURAUDDaily.png?fit=680%2C314&ssl=1)
日足もレンジですね・・・
でもまあ、安値が少しずつ切りあがってるので、一応上向きかもしれません(笑
ユーロ豪ドル4時間足
![](https://i2.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/EURAUDH4.png?fit=680%2C314&ssl=1)
4時間足もレンジですね。
安値のラインは、4時間足でも意識されているので、かなり強い反発ポイントだと思います。
ユーロ豪ドルトレード戦略まとめ
基本戦略
ユーロ豪ドル1時間足の、レンジ安値からの逆張り
各時間足の状況
日足
・レンジで、少し上向きか?
4時間足
・同じくレンジで、1時間足と同じ安値ラインが意識されている
1時間足
・レンジで、安値ゾーンに差し掛かり中、もう少し下落して反発が見られたらエントリー
ユーロ豪ドルエントリータイミング
ユーロ豪ドル5分足
![](https://i0.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/enntori-2.png?fit=680%2C314&ssl=1)
はい、5分足です。
下の方に、見える赤線が、1時間足の安値ラインなんですが・・・
そこに行く前に、何度も同じラインで、反発しているので、そこまでいかないかもな・・・
と、思いまして、少し早いですが、5分足のMA20を抜けたところでエントリーしました。
損切は、20pipsに設定しました。
ユーロ豪ドル1時間足
![](https://i2.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/stoph1.png?fit=680%2C314&ssl=1)
うーん、ギリギリレンジの外に置けてないですね。
少し心配です・・・
ユーロ豪ドルトレード結果
ユーロ豪ドル5分足
![](https://i2.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/songiri5funhennsyuu.png?resize=680%2C333&ssl=1)
はい、赤線が損切ラインです。
ということで、損切になりました。
今回のトレード結果・・・
取引数量 :1万通貨
エントリー:1.62306
ストップ :1.62110
pips :-19.6pips
スワップ :0
損益 :-1453
![](https://i1.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/キャプチャ-6.png?resize=401%2C33&ssl=1)
ユーロ豪ドルトレード反省点
はい、今回はタイトルにある通り、引き付けが甘かったですね。
しっかりと、安値にくるまで、待つことができなかったのが、敗因でしたね。
ユーロ豪ドル5分足
![](https://i0.wp.com/yuto.link/wp-content/uploads/2019/11/yokujituhennsyuu.png?fit=680%2C314&ssl=1)
これは、翌日の5分足のチャートなんですが、赤線がレンジの安値ラインです。
実際に、ここまで待ってから、MA20を抜けたところで、赤の→のところで、エントリーしておけば、20pipsの損切設定でも、次の長い下髭を回避することもできましたね。
うーん、やっぱメンタルですね。
こういうタイミングで、しっかり待てる人間が勝てるのかもしれませんね。
まあ、とりあえず次も頑張ります。