皆さんこんにちは、ニートンです。
はい、今回からはですね、前回のトレードで証拠金が4万スタートから、やっと2倍の8万越えをしたので、ポジションサイズを倍の2万通貨で取引していきたいと思います。
とまあ、そんな記念すべき2万通貨での、一回目のトレードだったんですが・・・
まあ、負けましたよ・・・泣
しかも、前回快勝にもかかわらず、終わり方が微妙だったユーロポンドに拘って、負けてしまいました。
前回記事は下記よりどうぞ。
なんとも不甲斐ない・・・
まあ、そんな日のトレード日記になります。
目次
この日は、変わらずポンド売りが優勢か?
ユーロポンド1時間足
ポンド豪ドル1時間足
ポンドドル1時間足
ポンド円1時間足
はい、てな感じでですね。
ポンドさんが、軒並み売られている状況であります。
さらに、注目したのが、ユーロポンドとポンド豪ドルのペアですね。
この二つは、前回がキレイにMA50から、反発しているので、見た目的に分かりやすいということで、どちらかで攻めることに決めました。
で、どちらにするかな?と、考えた結果冒頭で述べた通り、前回ユーロポンドで微妙な終わり方をしたのが頭に残っており、そのリベンジを果たすべくユーロポンドでトレードすることにしました。
今回のメインチャートは、ユーロポンド
ユーロポンド1時間足
はい、ということで、改めてユーロポンド1時間足を確認していきます。
移動平均線が3本とも上向きで、上昇雲もしっかりと出来ています。
ということで、上昇トレンドと判断して問題ないと思います。
そして、前回MA50で反発して上昇しているので、今回もMA50から反発すると考えました。
さらに、赤線辺りで、何度か下落が抑えられているので、ここがサポートラインとしても機能しそうです。
もう少し、時間が経てば、MA50とも重なりそうなので、結構意識されて強い反発ポイントになるのではないかと考えました。
はい、他の時間足もチェックしていきます。
ユーロポンド日足
はい、日足ですね。
前回まで、抜けなかった価格帯を一気に、ブレイクした上に、見える範囲内での高値にも、まだまだ余裕があるので、上昇する余地は十分にあると思います。
特に問題なしと判断しました。
ユーロポンド4時間足
はい、4時間ですね。
うーん、まあMA20との乖離が、若干気になりますが、他には特に気になる所はないですね。
ユーロポンド戦略まとめ
・1時間足は、上昇トレンドで、前回MA50から反発して上昇したので、今回もMA50から反発すると考え、押し目買いを狙うことにした
・上位足の日足は、直近のレジスタンスラインを抜けて、上昇の勢いが強い上に、前回高値までの値幅も十分あるので特に問題なしと判断
ユーロポンドエントリータイミング
ユーロポンド5分足
はい、このタイミングでポジション持ちました。
実はですね、下の赤線が、1時間足のMA50のラインになるんですが、それよりもかなり早くエントリーしてしまいました・・・
その理由としては、時間と黒線のラインですね。
まず時間について何ですが、このとき16時30分くらいだったんですが、欧州勢が参加し始め、相場に動きが出始める時間帯なので、それに期待したのが一つ。
そして、黒線のラインですね。
前回も同じライン付近で、反発しているのが確認できますので、同じところでダブルボトムっぽい形を形成したことから、反発のサインととらえて、エントリーすることにしました。
損切は、20pipsに設定しました。
ユーロポンド1時間足
はい、ギリギリですが、1時間足のMA50付近に、ストップを設置できたので、ここで耐えてほしいところです。
ユーロポンドトレード結果
ユーロポンド5分足
はい、赤線が損切ラインです。
ユーロポンド1時間足
1時間足で、見るとこんな感じです。
うーん、何の面白みもなく、MA50を抜けてきましたね。
今回のトレード結果
取引数量 :2万通貨
エントリー:0.92410
ストップ :0.92209
pips :-20.1pips
スワップ :0
損益 :-5477
うーん、やっぱり、2万通貨になると損失もデカくなってキツイなー
ユーロポンドトレード振り返り
今回は、今一つ冷静になれなかったのが、敗因でしょうか?
まあ、最初に決めた戦略がMA50からの押し目買いだったのに、普通に無視してエントリーしてましたからね・・・
あと、今日はここでポジション持とう!と、思うと若干無理があっても理由を無理やり、ひねり出してトレードしてしまう傾向がありますね。
まあ、損切も必要経費とみなして、強気に攻めて行く方が結果が残りやすいかな?と勝手に思ってるのでこれは、これでいいのかもしれませんね。
良く分かりません。
ただ、まあ、折角のポジションサイズ倍増の一発目のトレードだったのに、惨敗したことは幸先が悪すぎて、非常にやる気をなくしておりますね・・・
まあ、とりあえず、次も頑張ります。