皆さんこんにちは、ニートンです。
6月に入って、もう半分以上過ぎましたが、今回が6月の2回目のトレードになります。
最近は、頻繁にポジションを持つことが少なくなってきました。
正直、負けまくってるのでポジションを持つことが怖いってのもありますね。
まあ、逆にそれが良いのかもしれませんね。
もちろん、ポジションを取りまくる戦略がダメなわけじゃないですが、僕のようなデイトレみたいな中期的なポジションを持つなら、やっぱり慎重に見極めるべきだなと思います。
はい、冒頭からどうでもいい話をツラツラと申し訳ないです(笑
一応、最近トレード報告が少ない理由みたいなのを伝えたかったんです。
とはいえ、ポジションを持つのは、結構好きなのでいつまで、この慎重なスタイルを維持できるか分かりませんけどね(笑
えー、では本題に行きます。
目次
今回のメインチャートは、ユーロポンド4時間足
ユーロポンド4時間足
はい、ユーロポンドの4時間足ですね。
移動平均線が3本とも上向きで、雲もしっかりできてます。
文句なしの上昇トレンドですね。
そして、青丸の部分に注目してほしいんですが、MA50から何度も反発しているのが確認できると思います。
なので、現在の状況ではMA50が意識されている抵抗帯と判断し、MA50からの押し目買い狙いで行こうと考えました。
他の時間足もチェックしていきます。
ユーロポンド日足
日足は、少し前は下降トレンドでしたが、サポートラインから反発して、上昇トレンドか、レンジかの転換期ですね。
日足で見ると現在価格は、ちょうどレジスタンスラインかもしれません。
でも、そこを抜けてくれれば、上の赤線ラインまでは上昇してくれる気がしますね。
なので、ここを抜けるのを見てから、エントリーすべきだなーと思いました・・・
はい、思っただけです。
とりあえず、チャレンジしてみることにしました。
こういうのが、ダメなのかもしれませんねー。
ユーロポンド1時間足
はい、1時間足は上昇トレンドですね。
下位足なので、特にいうこともないです。
ユーロポンドトレード考察まとめ
ユーロポンド4時間足が、上昇トレンドで、MA50が意識されているポイントと判断。
なので、4時間足のMA50から押し目買いを狙うことにした。
しかし、上位足の日足は、ちょうどレジスタンスラインで頭を押さえらている印象。
本来なら、そこをブレイクしてからエントリーすべきだが、チャレンジすることにした。
上位足の動きを無視した考察なので、反省すべきかもしれない。
ユーロポンドエントリータイミング
ユーロポンド4時間足
はい、今回も指値注文しておきました。
MA50の少し上あたりに、設定しておきました。
損切は、20pipsに設定しました。
ユーロポンド4時間足
はい、数時間後、無事に注文通りました。
ギリギリのところで、損切にならずに済みました(笑
即、損切になる所でした、結構危なかったですね。
ユーロポンドトレード途中経過
ユーロポンド4時間足
2・3日ヨコヨコした後に、上に抜けてくれました。
この時は、ガッツポーズをとりたい位うれしかったですね・・・
はい、80pips程度巡行したところで、とりあえず建値に移動させました。
MA50が強いサポートだと考えているので、その下にストップを置く戦略で、少しずつ利益を伸ばしていくつもりです。
ユーロポンドトレード結果
はい、そのつもりだったんですが・・・
ユーロポンド4時間足
えー、一気にドーン!と落ちてくれました・・・
クソヤロ-!!!!!(泣
今回のトレード結果・・・
取引数量 :1万通貨
エントリー:0.88817
ストップ :0.88893
pips :+7.6pips
スワップ :-511
損益 :+527
ユーロポンドトレード反省点
はい、一時プラス80pips程度まで行ったのに、欲に負けて利確できませんでした。
トレイリングが、ダメではないと個人的には思っていますが、幅の取り方がへたくそなのかな?と思います。
一定以上、巡行したら、50pips程度は利益確保するなど、最低限の利益を残すようにするのも一つの手かもしれませんね。
次回からは、しっかりと利益を残していけるように、欲に飲まれないように気を付けたいとおもいます。