皆さんこんにちは、ニートンです。
はい、9月に入ってからの初トレードになります。
先月は、月間収支マイナスだったので、今月はプラスに出来るように頑張っていきたいと思います。
えーでは、本題のトレード結果の報告をしていきたいと思います。
目次
今回のメインチャートは、ユーロドル1時間足
ユーロドル1時間足
はい、移動平均線が3本とも下向きで、雲もできてますね。
下降トレンドと判断しました。
そして、赤丸の部分MA20から、反発して安値を更新しているのが確認できます。
といことで、今回もMA20から反転してくれるんじゃないかな?と思いそこから、戻り売りを狙うことにしました。
他の時間足もチェックしていきます。
ユーロドル日足
はい、日足も下降トレンドですね。
若干MA20との乖離が気になりますね。
売られ過ぎなので、戻しが入る可能性もありますね。
まぁ、とりあえず、方向性には問題なしですね。
ユーロドル4時間足
4時間足は、レンジを下に抜けた感じがしますね。
なので、方向性としては、こちらも問題ないかと思います。
ユーロドルトレード戦略まとめ
基本戦略
・ユーロドル1時間足のMA20から戻り売り
各時間足の状況
・日足
下降トレンドで方向性に問題なしだが、若干売られ過ぎてるのが心配
・4時間足
レンジを下抜けてきたので、方向性・勢い共に問題なしと判断
・1時間足
下降トレンドで、MA20が意識されていると判断
まあ、多分方向性に問題はないので、売りの方が有利だと思うので、大丈夫だと思います。
ユーロドルエントリータイミング
ユーロドル5分足
はい、外出中だったので、スマホの画面です。
ちょっと分かりにくいかもですが・・・
暫くレンジで、ヨコヨコしてたラインを、下に抜けたところで、エントリーしました。
損切は、15pipsに設定しました。
そして、ここでちょっと失敗が・・・
少し前、ポンド豪ドルで、押し目買い!ボラティリティが高すぎるので、ポジションサイズを普段の半分に、損切幅は倍にした結果…ニートのFXトレード記録(GBP/AUD)2019/08/26
で、ポジションサイズを半分にしたんですね。
その時もスマホで、エントリーしたので、その時の設定が残っていました。
なので、5千通貨でのエントリーとなってしまいましたので、速攻もう1回エントリーしました(笑
結果、いつも通りの1万通貨でのエントリーです。
次からは、気を付けようと思います。
ユーロドル途中経過
はい、建値がMA20の下に来たので、とりあえず建値移動させました。
なんか、毎回建値移動させてますね。
今回は、上手くいってほしいです。
ユーロドルトレード結果
建値に移動させた後も、下に動いてくれたので・・・
ユーロドル1時間
少し、ストップをずらして・・・
ユーロドル1時間
ずらして・・・
ユーロドル1時間
これで終わりました・・・
すごい勢いで、戻してますね。
今回のトレード結果・・・
取引数量 :1万通貨(5千通貨ずつなので、()内は、もう一つのポジションの数値です。)
エントリー:1.09833(1.09834)
ストップ :1.09606(1.09606)
pips :+22.7(22.8)pips
スワップ :+27(+27)
損益(合計):+2467
ユーロドルトレード反省点
えー、今回は割と悪くなかったと思いますが・・・
やっぱり利確ですかね・・・
ユーロドル5分足
赤線が、利確ラインなんですが・・・
最安値のラインまで、約30pipsありますね。
何度も安値で、反発してるので、しっかり判断すれば、もう少し利益が上乗せできたかな?と思います。
でもまあ、もしかしたら、また1時間足のMA20で落ちるかも?とか妄想してましたし、中々難しいですよね。
本題とは、関係ないけど、決断力不足の話・・・
このトレードから、三日後くらいですね。
ユーロ豪ドルで、エントリーしようかな?とおもってたんですね。
ユーロ豪ドル1時間足
1時間足のMA50から、戻り売りを狙おうと思っていたんですね。
僕が見たタイミングでは、少し落ち始めてたんので、もう少し戻らないかな?と暫く様子を見てました。
したらば、数分後・・・
ユーロ豪ドル5分足
ユーロ豪ドル1時間足
はい、大暴落ですよ…
レンジを抜けた、黒の矢印のところで、エントリーすればよかったんですけど、また戻るかも・・・
と、悩んでる間に、一気に落ちていきました。
とまあ、決済に続きエントリーでも決断力不足で、せっかくのチャンスを逃してしまいました。
もうね、とことん、トレードの才能がないなーと感じてます。
エントリーしなかった時に限って、思惑通りにいくと異常なストレス溜まりますね。
マジで、物に当たりそうになりました・・・笑
まあ、まだ証拠金は残ってるので、ゼロになるまでとにかくやってみます。
諦めなければ、道が開けると信じてます。