皆さんこんにちは、ニートンです。
いやー、おそらくコロナの影響である、下落相場が続いていますね。
投信・CFD・仮想通貨・・・連日マイナスが、増えていってるニートンです。
マジ辛いですね・・・
そんな中、判明した!
GMOクリック証券の買付余力マイナスという罠が判明しました。
(多分、規約をしっかり読んでれば分かってたことだと思います…笑)
これにより、当初予定していた、株価指数CFD積立が不可能なことが判明したので、そのことについて、詳しく説明していくと同時に、今後の対応についても書いていきたいと思います。
株価指数CFD積立計画については、下記の記事をどうぞ。
CFD積立が、不可能な理由は、買付余力マイナス!
皆さん・・・
買付余力マイナスって、意味わかります?
個人的には、マイナスってなんやねんって感じですね。
はい、画像を見てもらうと、口座の座高が694,000円ありまして・・・
拘束証拠金は、477,000円分なので・・・
694,000(口座残高)-477,000(拘束証拠金)=217,000(余力)
が、正解じゃないの?と僕は思ってたんですが・・・
実際の買付余力は、マイナスになっています・・・
その原因は、なぜか・・・
口座残高-(評価損+拘束証拠金)という何故の計算式にあります。
評価損が、277,859円あります。
694,000(口座残高)-(277,859(評価損)+477,000(拘束証拠金))=-60,859(余力)
という結果になるようです。
個人的に理解できないのは、何故、拘束証拠金内で評価損を減らさないのか?が、謎なんですよね。
いやー、説明が下手で何を書いてるか、分からない人も多いと思いますが・・・
最初から拘束してる、金額の内で、ロスカットとかも設定してるので、わざわざ評価損を口座全体に反映させる必要性が感じられないんですよね。
先ほども書きましたが・・・
694,000(口座残高)-477,000(拘束証拠金)=217,000(余力)
が、本来あるべき形じゃないの?と思うわけですが・・・
まあ、僕がどうこう言っても、どうなるわけでもないので、諦めますが・・・
一応運営に、余力マイナスっておかしくない?と、問い合わせするも・・・
回答は、そういう決まりなんで、我慢しろって感じの回答がきました。
GMOは、ポジションごとに、ロスカット設定があるので、ポジションのロスカットレートを下げるためには、マイナス余力+任意証拠金分の資金が必要になります。
例えば、上の画像の青丸(2384)が、ロスカットレートで、赤丸が現在値 (2541)なんですが、そろそろロスカットされそうなんで、とりあえず3万入金して、ロスカットレートを下げようと思ったんですが・・・
この時、評価損が、15万位あったと思います。
なので、余力が-15万だったので、3万入金しても余力が、-12万になっただけでした。
実際にロスカットレートを変更しようと思うと、合計で18万の入金が必要でした。
ということで、当初計画していた、CFD積立予定では、ロスカットされないように、その都度、必要最低限の入金で凌ぐつもりでした。
しかし、今回の暴落で、それは不可能ということが判明したので、GMOでのCFD積立は、あきらめることにしました。
今後CFD積立をどうするのか?
まあね、一応GOMが無理なら、他の証券会社で積立れば解決だろ。
って、最初は思ってたんですが・・・
とりあえず、GOMと同じく店頭取引で、保有無期限の会社はいくつかありました。
・DMM.com証券
・サクソバンク証券
・IG証券
等が、あるんですが・・・
問題は、3つとも毎日オーバーナイト分の金利が、引かれるんですね。
(GMOは、毎日引かれる手数料はないです。)
まあ、証券会社によって、金額はまちまちですが、DMMだと1枚当たり、一日約30円位みたいです。
そうすると、1枚当たり、年間数千円~1万円程度が、保有しているだけで減っていきます。
うーん、短期狙いなら、気にすることありませんが、長期保有であれば無視できる金額ではないと判断しました。
結論!
CFD積立を、やめることにしました。
はい、やめます。
どうしようもないですからね・・・
諦めます。
が!
一応ね、今はそれなりに安い(おそらく)金額で、購入できるので、GMOの米国S500 が、2500を超えない内は、買い足してあとは損切されないラインで、完全放置という方向で行きます。
評価損分+新規購入分の入金をしないといけないので、半年~1年に1枚の購入みたいになると思います。
なので、すぐに相場が回復したら、もう今の3枚を損切されないように、大切に保有していきたいと思います。