はい、皆さんこんにちは
めっちゃ長いタイトルで、始まりました（笑
ここ最近のポンド、すごいボラティリティですよね。
この流れに、なんとか自分も乗っかりたいと思い、エントリーした日のトレード記録です。
目次
ポンドが、すごい勢いで上昇
ポンド円1時間足（10月14日チャート）
ポンドドル1時間足（10月14日チャート）
ポンド豪ドル1時間足（10月14日チャート）
ユーロポンド1時間足（10月14日チャート）
はい、もうね、ポンド買い一色ですよ。
因みに、チャートの日付は14日で、ポジションを持ったのは、17日です。
どういう、ことかと言うと・・・
ボラティリティが、高すぎて入るタイミングがつかめませんでした・・・泣
ポジションサイズを減らして、エントリーするこに・・・
ポンド円1時間足（10月17日）
赤線のラインが、14日のチャート画像のラインです。
14日から300pips以上、上昇しております。
ポジション持てずにいる間に、ポンドはガンガンと、上昇していくので、この数日間は、かなり悶々とした日々を送っておりました（笑
ということで、もう我慢ならんと、普段は1万通貨でトレードしてますが、半分の5千通貨にして、損切は倍にするという戦略で行くことにしました（笑
因みに、ポジションサイズを減らして、攻めるトレードはこれで二回目です。
前回のポジションサイズを減らした時のトレード
ポンド豪ドルで、押し目買い！ボラティリティが高すぎるので、ポジションサイズを普段の半分に、損切幅は倍にした結果…ニートのFXトレード記録（GBP/AUD）2019/08/26
今回のメインチャートは、ポンド円1時間足
はい、前置きが長くなりましたが、チャート分析の話に行きたいと思います。
ポンド円1時間足
はい、もう文句なしの上昇トレンドですね。
そして、青丸の部分MA50が、めっちゃ意識されてますね。
（女々しいが、過去に持とうと思ったタイミングでもある…泣）
ということで、今回もMA50で反発すると考え、押し目買いを狙うことにしました。
他の時間足もチェックしていきます。
ポンド円日足
はい、直前は、下降トレンドでしたが、MA100も勢いよく抜けて、まだまだ、上昇しそうな感じがしますね。
とりあえず、OKだと判断します。
ポンド円4時間足
はい、4時間足は、上昇トレンドになりかけのタイミングですね。
若干MA20との乖離が、気になりますが、方向性とかは特に問題なしですね。
ポンド円トレード戦略まとめ
基本戦略
・ボラティリティが高いので、ポジションサイズを5千通貨にして、損切幅を倍にする
・1時間足のMA50が、意識されていると判断し、そこから押し目買いを狙う
各時間足の状況
・日足
下降トレンドから、上昇になるか？の転換期
とりあえず、MA100も抜けて、上昇の勢いは強い
・4時間
上昇トレンドになりかけの状態で、とりあえず、方向性に問題なしと判断
・1時間足
上昇トレンドで、MA50が意識されている
ポンド円エントリータイミング
ポンド円5分足（スマホチャート）
はい、赤線が、1時間足のMA50のラインになります。
そこから、5分足のMA20を抜けたタイミングで、エントリーしました。
損切は、40pipsに設定しました。
ポンド円5分足（スマホチャート）
はい、下の赤点線がストップラインですね。
一応、直近最安値の下に置けました。
ポンド円トレード途中経過
ポンド円5分足
はい、あの後数時間で、最高200pipsくらい上昇したんですが・・・
確認した時には、すでに上の状態だったんですね。
一瞬で、落ちすぎやろ、利確のタイミングを失ってしまいました。
仕方なくとりあえず、5分足のMA50の下にストップをずらしました。
大体、40pipsの利益確保です。
ポンド円トレード結果
ポンド円5分足
はーい、結局上がらず、そのまま終了しました・・・泣
今回のトレード結果・・・
取引数量 ：5千通貨
エントリー：138.986
ストップ ：139.393
pips ：+40.7pips
スワップ ：0
損益 ：+2035
ポンド円トレード反省点
はい、やっぱり利確ですね。
とりあえず、もっとトレード成績を上げるためにも、利確は重要課題の一つですね。
いっつも、利確するタイミングが、遅いと感じてます。
どうしても、欲を出し過ぎてしまいますね・・・笑
因みにその後のポンド円・・・
ポンド円5分足
あの後、結局前回と同じラインで、反発して最高値更新とは、なりませんでしたが、利確したタイミングよりかは、かなり上昇しました・・・泣
下の赤線は、最初の損切ラインですね。
放置しとけば・・・と、思っちゃいますが、そういうことじゃないんですよね多分。
ダメだ、中々メンタルが鍛えられない。
（いつも通り、1万通貨でいっとけばとかも思いました…笑）
一応、プラストレードだったけど、何とも言えない感じです・・・
まあ、次頑張ります。