皆さんこんにちは、ニートンです。
今回もまだまだ、連敗更新中でございます。
えー、タイトルにもありますが、執着心とは厄介なものです・・・
前回、連敗が止まらない!12連敗目資金もついに50%以上無くなり絶望中ニートのFXトレード記録ポンド円(GBP・JPY)2019/01/18で、12連敗と何ったんですが・・・
諦めきれずに今回も、懲りずにポンド円でエントリーしちゃいました。
まあ、とりあえず考察から結果までどうぞ~
僕のダメダメっぷりを知りたい人は、下の記事見てください。
手法
・レンジの高値・安値の逆張り
・上昇又は、下降トレンドの移動平均線や、レジサポラインからの押し目又は、戻り狙い
チャート設定
・単純移動平均線20(赤)50(青)100(黒)
・一目均衡表の雲
今回のメインチャートは、ポンド円4時間
ポンド円4時間足
はーいっ!どうですか?このチャートを見てあなたはどう思いますか?
僕はですね、買いたくてウズウズしちゃいました(笑
確かに、上昇トレンドというには、まだ早い段階に思えますね。
とはいえ、前回MA20で反発してるので、今回も反発してくれるんじゃないの?って期待してるわけですよ。
ってことで、ポンド円4時間足のMA20から押し目狙い戦略で行こうと思います。
他の足もチェックしていきます。
ポンド円日足
これは、下降トレンド?に見えないこともないですね。
MA50から反発してるようにも見える・・・
僕の持ちたいポジションとは、真逆ですねこれは危険です・・・
本来なら、ここはちょっと待つべきかなと思いますが、今の僕は暴走モード中なので突っ込みます(笑
ポンド円1時間足
1時間足は、上昇トレンドですね。
前回は、MA20で攻めてんですが、見事に損切りに終わりましたね。
MA50もありだなーと、思ってたんですが・・・
ちょっとわかりにくいですが、チャートではすでにMA50抜けてるんですよね。
なので、見送って4時間のMA20で攻めることにしました。
まあ、下位足なので方向性は問題なしですね。
ただし、目先の抵抗帯(MA50)を抜けたので、MA100まで落ちる可能性もあるので、そこはマイナス材料になりますね。
ポンド円トレード考察まとめ
ポンド円4時間足のMA40から、押し目買いを狙いたい。
日足は、自分の持ちたい方向とは、逆の可能性が高いのでマイナス材料。
1時間足は、上昇トレンドだが、目先の抵抗帯だと思われるMA50を抜けたので、MA100まで落ちる可能性もあり。
全体的に見て、僕の持ちたいポジションとは逆に動きそうだが、感情を抑えきれずエントリーすることにした。
ポンド円エントリータイミング
ポンド円5分足
4時間足のMA20より、少し前ですが勢いよく5分足のMA20を抜けたので、反発したと思いエントリーしました。
エントリー後のポンド円4時間足
本来なら、4時間足のMA20の下にストップを置きたかったんですが、そこにストップ置くと50pips以上の損切り幅になるので、さすがに幅をとりすぎなので、MA20のちょっと上にストップ置きました。
損切りは、35pipsに設定しました。
ポンド円エントリー結果
ポンド円5分足
上がエントリーラインで、下が損切りラインです。
エントリー後、即落ちてギリギリで反発、この時はほっと一安心したんですが・・・
しかしその数時間後、結局損切りになりました。
ポンド円4時間足
はい、4時間足のMA20も割ってますね、とはいえすぐに反発してますけどね・・・
翌日のポンド円4時間足
もうねー、なんともいえないですけど、損切りのあと少しですが上がってますよ。
まあ、今後どうなるかわかりませんが、こういう状況は何とも言えなくなりますね。
とりあえず、今回のトレード結果は・・・
今回のエントリー結果は・・・
エントリー:141.114
ストップ :140.756
pips :-35.8pips
スワップ :0
損益 :-3580
はい、13連敗目になりました。
資金の方も、6割を失いましたね・・・残高が5万あったのが今ではもう2万円・・・はぁ・・・溜息しか出ないですね。
ポンド円トレード反省点
いやー、執着心ってのは困ったものですね。
やっぱり、自分の見立てが間違っているはずない、っていう感情からくるんでしょうか?
この執着心もポジポジ病の原因の一つだと思います。
執着心と、利益・損失を取り戻したい、といった感情が自分を焦らせて、無理にポジションを持とうとしてしまう・・・まさにポジポジ病です。
僕と同じようにですね、ポジポジ病に悩んでいる方がいるのなら、是非ね僕のトレード記録をみて、「ニートンのようには、なりたくないな」と思っていただき、自身のトレードを改善してもらえれば、僕の負けトレードも少しは役にたってるんだなと思えますね。
とにかく、諦めたら終わりなので、連敗にめげずに頑張っていきたいと思います。